愛せるように。。
歳を重ねるにつれ
何故だろうね。。
幼い頃よりも
泣きたくなる夜が
増えるのは
何故だろうね。。
何故だろぅね…
生きようと
急いでいるように
感じるのは。。
気のせいかな…
隙間をつくるのが
じっとしているのが
"怖いんだょ…"
はっきりしない
何かが身近にあって
それが
くっきりと大きくなって
呑み込まれそうになるょ。
言いようもない
不安やわだかまり
色んなものが
目の前に迫ってきて
思考も
ごちゃごちゃでになる…
"自分自身が
わからないんだょ…"
誤魔化してきたのかな。。
弱さや…さみしさや…
向き合いたくない
ものから
背けてきたの？
頭と心の線を切って。。
"自分がわからないょ…"
どんな
生き方をしてきたのか。。
何を考えて感じてきたの…
何が楽しくて悲しくて…
何に笑って涙して…
何が悔しくて腹を立てて…
やり過ごしてきた。。
ｼﾔｯﾀｰ閉めて
見て見ぬふりして…
遮断して
感じないように…
でも…
向き合わざる
を得なくなった。。
歳を重ねて
さみしさ募る。。
泣きたくなる
夜も増えた。。
立ち止まって
じたばたして
涙流したって
良いんだょ。。
じたばたして
足元の地盤を固めて
じたばた固めて。。
涙しながら
不安もさみしさも
少しでも
薄らいでいけば
涙しながら少しでも。。
一歩半歩と
ほめながら。。
心撫でながら。。
気づいたなら
遅くなんてないょ。。
これから
自分を育てていこう。
瞳が笑った自分に
逢うための育自。
自分自身を
これも自分と
愛せるように。。
Moon Letter 十三夜 Ⅳ
昨夜こちらの空では
月がとても綺麗に
輝いて見えました。
月齢11.7歳。
今夜は十三夜の月「栗名月」です。
今朝から曇り空ですが
今宵の月はお目見えして
くれるでしょうか。
優しい光に逢えたら嬉しいですね。
幸せ一つ感じたら
感じる自分が嬉しくて
嬉しい掛ける倍になり
心丸く丸くなる。
Moon Letter Ⅳ
「ありがとう」を君へ
flom 君のﾐｶﾀ
過ぎ行く季節。。
銀木犀の
優しい香りが
君のもとへと
僕を連れて行く。
心は飛べるよ
君のもとへと。
伝えたいことが
あるんだ…
今まで
「ありがとう」
これからも
「よろしくね」
何があっても
どんなことでも
嫌になったり
離れたりは
しないから。
いつだって
僕は君のﾐｶﾀ。
どんな人でも
「さよなら」を言う日がくる。
ずっと近くにいたり
長く一緒にいたりすると
それを
忘れてしまう時があるね。
一つ一つの出逢いには
意味があって…
自分を成長させてくれた
出逢いだったと…
思えたならいい。。
そぅ…
流れた時間も
大切なものだったと。。
流れた時間の中には…
いろんな思い出がいっぱいで
思い出すほどに…
涙してしまうことも
苦しくなってしまうことも
あるかもしれないけれど。。
忘れられない記憶。。
それは想いと一緒に残るもので
"出逢い"からうまれて
"さよなら"から得たもので
無駄な時間ではなかった。。
先かもしれない
明日かもしれない…
「さよなら」という日。
今ある繋がりが
ずっと愛おしく思うよ。
大事な誰かをずっとね…
大切にしたいと思う時
相手と自分と言う
存在そのものを
見つめ続けなくちゃ
ならないから。
その誰かを
大切にするためには…
自分自身のことも
相手と同じように
大切にしないとね。
その誰かを
好きでいるためには
自分自身のことも
相手と同じように
好きでいたいよね。
そぅ…
思えるようになったのも
君が何度も
教えてくれたからだよ。
ゆっくりね…って
君が何度も
諭してくれたからだよ。
こうでしょ…って。
君が何度も
伝えてくれたからだよ。
変わってないよ…って。
君へ…
「ありがとう」
これからも
来年も再来年も
ずっと…
「よろしくね」
Dear 銀木犀の好きな君
From 解離する私も私 ～ありがとう～
＊…私の気持ち…＊
この場所へお越し頂き
綴る言葉に触れ頂きまして
ありがとうございます。
解離性障害になってから
もうすぐ一年になります。
一年で、たくさんのことが起こり
無くしたﾓﾉ、得たﾓﾉさまざまで。。
振り返れば症状は
8年程前から少しづつ現れていました。
それはｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞ等で
今になってわかってきたことです。
これからは…
自分自信のことを開示していきながら
支えてくれている家族や、親、友達の
気持ちも含め詩をﾏｲﾍﾟｰｽで書いていけ
たらと思っています。
今までありがとうございました。
どうぞ、これからも
よろしくお願い致します。
…息子へ…
やり場のない気持ちを…
「気持ちを文字に書したら…」と
blogの事を私に教えてくれたのは
息子でした。
ありがとう…
教えてくれてありがとう。
月草
*･゜ﾟ･*･゜ﾟ･*･゜゜*･゜ﾟ･*･*･゜ﾟ･*
好きな自分も
そうじゃない自分も
ひっくるめて
自分なんだよね
わかっては…いるけれど
どんな風に
笑っていたのか
何が楽しかったのか
ある時期から
わからなくりました。
楽しいとか
悲しいとか…そんな感情が
わからなくなりました。
波線ｸﾞﾗﾌで例えれば
感じないを"0の目盛り"にしたら…
真っ直ぐに一本走っているだけの
ｸﾞﾗﾌでした。
表情だけ笑っていても
笑っていない自分は
仕事と家事をこなすだけでいっぱい。
また解離が起こって
人格が変わり迷惑をかけては
意識を失う。。
起きたときには記憶も無く
自分のしたことを聞いて困惑する
といったことの繰り返しでした。
だだ、思うことはこうなったことで
気付いたことも、気付かせて貰ったこともあり…
良いこともあったと言うことです。
経験のうちの一つとして考えて
恩を返すと言うよりは、
贈っていける人に
私自身が成長できたら幸いです。
『自分を愛する
ことから始めよう』
"…らしく"って。。
"自分らしい。。
どんな自分なんだろぅ。。
自分のことを一番
分かっていないのは
自分自身。。
余分なﾓﾉを付けながら
あっちこっとﾊﾞﾀﾊﾞﾀと
何を求めて
歩んでいるの。。
本当の自分は
何処に居る？
強い人と言われれば
強い人でいなければと
優しい人と言われれば
優しい人でいなければと
そんな人で
"いなければ"と
強がってしまう。
「いつも笑顔で良いね」
…って言葉に
「ありがとう」
…と応える。
表情に彩りと
空気感に柔らかさを
添えられることは
幸せなことなんだろう。
そんな自分で
"ありたい"から
心嬉しい時もあり…
そんな自分で
"いなければ"だから
心ざわざわな時もある…
"ありたい自分"で
いられたら
"いなければ"と
左右されず
心の指す方向へ
ありのまま。。
余分なﾓﾉをつけながら…
ゆらゆらざわざわ隙間風
何を求めて
歩んでいるの。。
頑張ると奮い立たせて
強さをまとい。。
優しくと苛立ち隠して
優しさまとい。。
笑えない心隠して
元気な振りして。。
"そぅ…いなければ"と。。
問いかける。。
「どうありたい？」
強くなんかないょ…
優しい人でもないょ…
そんなんじゃない…
そんなんじゃないょ。。
どれも自分自身。。
"いなければ"と
"ありたい"のその間で
あっち行ったり
こっち行ったり
もがいてる。。
"いなければ"が"
ありたい"に近い自分なら
後々の逢いたい自分なんじゃ
ないかな。。
ただ…そこまでには
まだ手が届いていなだけ。。
今はね。。
これから先は…
自分次第で心の持ちよう
だったりもする。
ｽﾑｰｽﾞにことが運ぶ時
そうじゃない時も
心の状態やその時の状況やね
諸々と付録が付いてくるかも
しれないけれど。。
"いなければも
"ありたい"も
どちらも自分で
どちらも個性の様。。
"…らしい"は個性だと思うから。。
背伸びしすぎず
ちょっぴり力抜いて
行けたらいいね。
本当の僕自身の
愛しかたを
忘れてしまう前に…
愛されかたを
忘れてしまう前に…
まず僕が僕自身を
愛したい。。
まんまの僕自身を。。
Sea Letter ⚓
私は昨年末
解離性障害と診断され
とても戸惑っていました。
今でもそぅですが。。
でも、
前よりは楽しめるように
笑えるようになりました。
今の私が在るのは
「たくさんの支え」が
それだけ前の何倍も
あっての事だと思います。。
暴れては、わめいたり
自傷行為を繰り返しては
人格が変わった時の
記憶を無くす私に。。
住む場所は離れていても
側にいるよと。。
味方だよと。。
言い続けてくれる心友がいます。
大切な心友の一人である
カグラさんが綴っている
飾りのない真っ直ぐな
言葉達が私は好き。
心の宿った
カグラさんの綴る言葉達を。。
心の琴線に
触れる言葉達を。。
この場所で、
紹介させて下さいませ。
Sea Letter⚓
byカグラ
「何にも
悩みなさそうですよねー！！」
あるときから
人にそう言われることが増えた。
「いつも目が死んでる」
その言葉ばかり言われていた人が。
でも、変わるんだよ
人間は
心次第で。
きっと心が整ってきて、
いつもニコニコ
笑っていられるような
状態になったから
別に悲しさや苦しさを
押し殺しているわけではなくて、
それはそれとして受け入れつつも、
誰かと接するときには、
その時なりの「明るさ」を
表に出せるようにはなっている。
「いつも、笑っている」
今の、私の印象！
表面的には元気そうに、
あるいは何も悩んでいなさそうに
見えるんだろうと思う。
「何にも
悩みなさそうですよねー！！」
という言葉は、基本的には
褒め言葉として言われている。
そう受け取るようにしている。
でも
私は誰かに言うことはないと思う。
誰にだって辛いことや悲しいこと、
悔しいことなんかがある。
そういうことを
所かまわず表に出さないように、
しっかり自分と向き合っている
人も結構いるから。
こういう人たちは、
やり切れない想いを吐露する
場所や相手をきちんと
わきまえている人たちかな？と
思っていて
人間だったら、不安だったり、
怖かったり、イライラしたり、
そういう感情はなくなる
わけじゃないじゃん。
それに、そういう感情はむしろ
悪者でもないし
要はうまく付き合ったもの勝ちかな？
恐れのない人なんていない。
不安のない人なんていない。
そういう恐れや不安も抱いたまま
歩いていけるかどうかなんだと思う。
今すごく明るくて、パワフルで、
強くて、完璧に見える人でも
これまでの中できっとたくさんの
苦労を重ねてきていると思う。
そして、
その度に乗り越えているんだよね？
もしキラキラと輝いている憧れの
あの人のようになれるのなら
今は不安や恐れとともに
歩いていくのも悪くないかも
しれない。
と思いつつ
何年経ったんだろう、、、、、。
今日は、月が見えないやぁ。
ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡.
『カグラさん』からメッセージ
言葉ね
言霊だからね
少しでも、
暖かくなれたり
勇気が出たり
強くなれたり
そんな感じに
受けとめてくれる人がいたら
それが、カグラの力になるんです。
ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡.
カグラさん♪︎
真っ直ぐな言霊を
ありがとう。
私は
"あなたの言葉が大好きょ"
皆さん♪︎
この場所にお越しくださり
言葉達に触れて頂きまして
いつも
ありがとうございます。
Moon Letter ＃ Ⅲ
空にある場所。。
朝と夜と黄昏時と
「おはよう」を交わす場所。
月が顔を
見せてくれる場所で…
「おはよう」
26.1歳の月が
西の空に口角上げて
にっこり笑顔です。
秋深し…
ひんやりとした空気。
ｼﾞｼﾞｼﾞ♪︎ﾘﾝﾘﾝﾘ～ﾝ♪︎
聞こえてくる虫の音。
夜と朝との間の空。
私の好きな色の空。
月を見ながら話そぅ。
君に届きますように。。
Moon Letter # Ⅲ
from 月
嬉しそうに話す
君の瞳を覚えてるよ。
忘れることなんて
ないから…
瞳が笑うって
こう言うことょ。。
そぅ…
伝えたかったあの頃。。
遠い記憶。。
君は
笑っていても
瞳は
笑っていなかった。。
私にはそぅ…
感じ取れた君の表情。
君の元気の源は
大事な宝者の笑顔と
そして…
その大事な笑顔と
一緒に駆け抜けた日々が
君の原動力。
秋空の下…
汗を流しﾊﾞﾀﾊﾞﾀと
慌ただしく
頑張っている君。
潰されそうな
ｷﾓﾁを堪えて
心に隙間を
つくらないよう
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀと走り回り…
踏ん張って
踏ん張って…
不安に負けないよう
今を乗り越えようと
頑張っている君。
その努力はね…
大事な宝者の笑顔に
繋がって
その笑顔が
あなたの元へ
「ありがとう」と
一緒に返ってくる。
帰ってくるから。。
君の夢を
覚えていますか？
大事な宝者の
夢が叶うｺﾄだったね。
そして…
その夢を叶えた
姿を見ていたい。
穏やかに過ごながら
大事な笑顔と一緒に。
君の夢を忘れないで。。
あの頃の
君を忘れないでいてね。
忘れないで…
出逢った頃の君を。。
Dear 頑張り屋ｻﾝの君へ
魔法の言葉
春は花
夏ほとときす
秋は月
冬雪さえて
冷すずしかりけり
…道元禅師…
"あるがままの自分"
目に映る
景色そのものが
自分自身のありようで
自分自身が
移り変わる景色の一部。
ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜
80歳になる
おばちゃんの言葉は
魔法のﾁｶﾗをもっている。
人を引き付け
笑顔にする
とびっきりの魔法だ。
そのまんまの
人柄を感じさせる
その言葉は…
余すとこなく
懐に落ちてゆく。
小さな篩の
網目までも
さらさらと…
音を立てて
懐に落ちてゆく。。
おばちゃんの
心がのっかった言葉は
人の心の琴線に触れて
音となって人から人へと
響きわたる音色のようだ。
私のお腹は
黒いからね。
真っ二つに切ったら
黒いもんがいっぱい
出てくるのよ…
何時もの
おばちゃんの口癖だ。。
私は馬鹿だから
悲しいことも
すぐ忘れる。。
だから私は
大丈夫なのよ…と。
どんなことも大概は
笑い話に変えてきた人。
人を笑わせては
笑顔を贈れる
おばちゃんは
"どうなんだろぅ…"
家に一人の時は
何を思って
いるのだろう。。
私も腹黒いのよ…と
真っ二つに切ったら
黒いもんがいっぱい
出でくるんょ
…と言えば
おばちゃんも笑う。
一緒に笑い合うこと。
そんな
時間が愛おしい。
霞むことなく聡明な
濁ることなく透明な
優しい時間
おばちゃんはね
心の綺麗な…
とても綺麗な人よ。。
悲しみを笑いとばせる
しなる心のある
おばちゃんの様な人に
私もなりたい。
ﾟ
･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .
｡.:*･゜
母の植えた曼珠沙華が
今年は昨年よりも
多くの花を咲かせました。、
Moon Letter # Ⅱ
月齢14,1歳。
『中秋の名月』
名月と満月が
８年振りに重なります。
昨夜、こちらの空では
雲の隙間から
顔を出してくれた月が
とても綺麗に見えました。
今夜はどうでしょうね…
月の光を
感じることが出きると
嬉しいですね。
＊*・＊・#・。*・*・＊・#。*☆
時間の経過と共に
少しずつ変わりゆく
空の色や空気感
雨の香りや風も花も
春夏秋冬…巡る季節
四季の流れの様に
人も…人と人とも…
今までの感情が
過去の自分となって
過ぎ去った季節と一緒に
瞬間…瞬間、息づいている。
だからかな…
月にも
愛しさを
感じるのは。。
【 Moon Letter🌙 # Ⅱ 】
from 月
優しさは
あげっぱなしでいい。。
…雫のｺﾄﾊﾞ
ぽつりと落ちた。
小さな
弧を描きながら
優しさは。。
優しさは
あげっぱなしで。。
あげっぱなしで。。
あげっぱなしで
いい。。
幾つも
幾つも弧を描き
心の真まで
弧の波はよせ
体中に溶けてゆく。
優しさは
あげっぱなしでいい。。
ぽつり
ぽつりと瞳から
音を立てて
暖かいﾓﾉが落ちた。
これが
心の色だろうか
こんな色を
していたんだ…
鏡に映る
醜い心のまんま。
ﾄﾞｽ黒い涙が
何本も何本も
線になって溢れた。
丸ごと
人を好きになった。
丸ごとだと思っていた。
でも…
わかっていたはず
…なんて
わかってなんか
無かった。。
丸ごとも…
大切も…
出来もしないことを
簡単にｺﾄﾊﾞにして。。
何やってたんだろぅ。。
悲しいも淋しいも
辛いも苦しいも
好きな気持ちに
付いてきた。
ゆらゆら…
ざわざわ…
心に風が吹いた。
信じるょ…
信じてょ…
嫉妬し疑った
傷つけ傷ついた
優しさと真逆の
刃の言葉に
自分が嫌になった。
いい加減にしようょ…
自分に
何度も言い聞かせた。
でも…
心と言う名の
別の顔を持つ生き物は
想いとは裏腹な
行動を繰り返した。
自分を
信じることは
難しい。
互いを
信じることは
もっと難しい。
そんなことを…
僕たちは何年
続けてきたのだろう。
思えば…
こんなにも長い時間
繋がってこれたのは
不思議なくらい。
長い時間…
いろいろな事があったね。
変わってしまった事…
無くしてしまったﾓﾉ…
探しﾓﾉは何ですか？
目に見えるﾓﾉですか。。
無くしたﾓﾉを探してた。
僕の
欠けたﾓﾉを探してた。
心が欠けた
僕の心のその欠片を。
心に足りなかった。
心に…
足りなかったんだょ。
人に満たして
貰っても一瞬で
変わらないから…
何時まで経っても
何度繰り返しても
積もるのは淋しさ
自分を満たして
あげれるのは
自分にしか
出来ないから…
見つけたような
気がするょ。
僕の探しﾓﾉをね。
「これから」も
「さよなら」…も
「ありがとう」…もね
君が欲しい
優しさを教えて？
優しさは
あげっぱなしでいい。。
Dear…君へ
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