Moon Letter # Ⅲ
空にある場所。。
朝と夜と黄昏時と
「おはよう」を交わす場所。
月が顔を
見せてくれる場所で…
「おはよう」
26.1歳の月が
西の空に口角上げて
にっこり笑顔です。
秋深し…
ひんやりとした空気。
ジジジ♪︎リンリンリ~ン♪︎
聞こえてくる虫の音。
夜と朝との間の空。
私の好きな色の空。
月を見ながら話そぅ。
君に届きますように。。
Moon Letter # Ⅲ
from 月
嬉しそうに話す
君の瞳を覚えてるよ。
忘れることなんて
ないから…
瞳が笑うって
こう言うことょ。。
そぅ…
伝えたかったあの頃。。
遠い記憶。。
君は
笑っていても
瞳は
笑っていなかった。。
私にはそぅ…
感じ取れた君の表情。
君の元気の源は
大事な宝者の笑顔と
そして…
その大事な笑顔と
一緒に駆け抜けた日々が
君の原動力。
秋空の下…
汗を流しバタバタと
慌ただしく
頑張っている君。
潰されそうな
キモチを堪えて
心に隙間を
つくらないよう
バタバタと走り回り…
踏ん張って
踏ん張って…
不安に負けないよう
今を乗り越えようと
頑張っている君。
その努力はね…
大事な宝者の笑顔に
繋がって
その笑顔が
あなたの元へ
「ありがとう」と
一緒に返ってくる。
帰ってくるから。。
君の夢を
覚えていますか?
大事な宝者の
夢が叶うコトだったね。
そして…
その夢を叶えた
姿を見ていたい。
穏やかに過ごながら
大事な笑顔と一緒に。
君の夢を忘れないで。。
あの頃の
君を忘れないでいてね。
忘れないで…
出逢った頃の君を。。
Dear 頑張り屋サンの君へ