…心彩…
自分自身の
何を見て欲しい…。
相手の
何を見たらいい…。
伝えられること
伝えられないこと…
知って欲しいこと
知りたいこと…
ポジティブと思われる人も
ネガティブと思われる人も
優しいと思われる人も
強いと思われる人も
みんな…みんな
見えない心を持った人。
表面の姿のままで
あろうと頑張って
泣きそうな心抱いて
笑えない気持ち蹴飛ばして
表面の姿の自分に
負けないようにして。。
感情には
彩りがあり
濃淡がある。。
振り幅も
戻る時間も違う。。
どちらが良いとか
そうじゃないとかよりも
〝それでいいんだよ"…と
受け入れて貰えたら。。
側にいてくれる人に
〝それでいいんだよ〝と
受け入れられる
自分になれたなら。。
自分自身にも
相手にも
優しい気持ちが
生まれるのだろう。。。
その笑顔がある先に
1日の終わりに
「お疲れさま」と
自分に言っても言い。
「良く頑った」と
自分で褒めても良い。
どれだけやったかは…
自分自身が一番
知っているのだから。。
でも…
忙しすぎたり
余裕がないと
笑うことすら
忘れてしまう事がある。
そんなときは
思い出してほしい…
大事な人の笑顔を。。
「こんな風に
自分は笑えたんだ」って。。
笑顔を
思い出させてくれる
大事な人の
大好きな笑顔を。。
自分のためには…
自分のためだけでは
頑張れなくても…
誰かのためなら
頑張れることもある。
大事なその人が…
大好きなその人の
笑顔があるから…
毎日が過ごせる
こともある。
その人のためと
思っていたことは
結局…
自分のために
なっていたりする。
相手の幸せが…
自分の幸せに
なっていたりする。
自分だけでは
頑張れないときも…
その人が
心の中にいてくれて
その人の笑顔を
思い出すだけで
その日その1日…
頑張って
みたいと思える。
ひとりでも
生きていけるけど…
大事な人がいれば
心強い。。
明日も頑張ろうと
思わせてくれる人は
大事だ。。
思い出してほしい…
忘れないでほしい…
「こんな風に
自分は笑えたんだ」って
笑顔を
思い出させてくれる
大事な人の笑顔の先に
笑顔がある、ことを。
光差し込むその日には
何も考えずに
眠りたい。。
程ほどの悩みと
生きて
いけるだけの
蓄えがあればいい。。
子を想い家族を想い
仲間や
その家族を想い
皆が幸せに
過ごしていけるように…
僕の出来ることを
出来る
限りのことをしたい。
道に迷い…
悩んで
寝れない日だってある。
壁にぶつかり
先が見えない時もある。
でもね…
前に進むしかなくて。
逃げたりは出来ないし
逃げたくはない。
非日常の世界は
僕の心を置く場所。。
がんじがらめに
心がなりそうな時
カチコチになりそうな
頭の中を和らげたり
辛く悲しく
落ち込みそうになる時は
言葉選びをして
笑える事を探したり
負の言葉は
使わないようにしたり。
負の方向へは…
決して
向かわないように。。
身体は飛べなくても
心は飛べるから…
心を馳せる春空の下。
僕の心は
久しぶりに外に出た。
頬を撫でるやさしい風。
風の通り道だ…
まだ
ぎこちなさそうに
ただよう春の香り。
春を告げる
花達の可愛らしさを
留めておきたくて
ポケットから
携帯を取り出した。
心に残った
美しさ溢れるシーンを
たくさんの人達と
分かち合いたくて
心を置く場所で
僕は言葉を綴る。。
ささやかな
もの達の中に宿る
美しさには…
人の心を
純粋に動かし
撫でてくれる
優しさがある。。
僕の大きな役目が
無事に終える頃には
心にも
余裕が出るのかな。。
今はいっぱい
ガンバらなくちゃ。。
光差し込むその日には
本当の笑顔に
「ただいま」を。。
何だかのなかにこそ…
"何だか…"わからないけど
心踊るときがある。。
"何だか…"の中に身を置くと
嬉しいときがある。。
"何だか…"の
不思議な空間にいる自分は
何も纏うことのない
無垢な自分だからなのだろう。
"何だか…"理由もなく
涙する時がある。。
"何だか…"の側に寄り添うと
優しくなれるときがある。。
"何だか…"と
言う行間に意味をなさなくても
心頷けることがあるからだろう。
意味をなさないことこそが
"らしさ"だからなのだろうと
僕は思う。
笑顔に逢うための今
心から笑っている
自分に逢うための今。
今まで歩んできた道のりは
決して後悔がないなんて
言えないけどね
未来の笑っている自分に
繋がる過程なんだろう。
過去から未来へ…
繋がっているだろう僕の歩みは
未来に背を向け、過去を見ながら
後ろ向きに歩くことが増えた。
振り返って見ることは
今の僕には必要だからなんだろう。
思い出したくもない事もあるけど
過去の自分が今の自分の背中を
押してくれることもあるんだ。
迷ったときや、へこんだとき
"あの頃より、まだ大丈夫でしょ"
…って教えてくれる。
"大丈夫だょ"
…って声を掛けてくれる。
過去には上手く出来なかった事も
"今度はこうしてみようょ"
…って何かのヒントをくれたりね。
後悔には2つあるんだと思うんだ。
"あの時こうしたから
こうなってしまった"と
後悔のままにする"後ろ向きの後悔"
"あの時はこうしたけど
今度はこうしてみよう"と
後悔を次に繋げる"前向きな後悔"
過去を見ながら
歩くことも悪くない。
後悔も失敗も
いっぱいな僕は思うよ…
結果オーライなら前向きと同じだから。
心から素直に笑える
未来の自分に逢うために
過去も今もね未来に向かって
過程を歩んでいる途中なんだよ。。
楽しみだね。
心から笑った自分に逢える日が。
解離する私も私。。心音
『 心 音 』
ひとりで…
抱えてきたんだね。
つらかったでしょ。
苦しかったね。
頑張ってきたね。
その言葉に…
堪えていた何かが
ワァーっとなって
瞳が池になった。
つらかったよ。。
苦しかった…
頑張らないと。
守りたいから…
でも…
守ってほしかったのは
自分もだった…
心より先に
身体が教えてくれた
心の音。。
人を痛め自分を責めて
心が泣いていたのは
誰でしょう。。
身体に付ける川模様。
浮かぶ紅色水玉模様。
生きるには必要な模様達。
矛盾してるょ…と
心の声。。
溜まって溢れた感情は
人を痛める刃にもなる。。
間違った逃げ道で
甘やかしていた。。
自分に優しく…
責めないで
受け入れて
許してあげて。。
知らないところで
知らない誰かの
何かになれるよ。
そんな
自分に逢える。
心こわれそうな
誰かの…
1人泣いてる
誰かの…
大切な人のね。
忘れないで。。
今までの時間は…決して
無駄ではなかった。
幸せになって
いいんだよ。
これもあるね
これもあったね…
あるよ…
あるよを見つけながら
クスッとなる自分を
重ねていこう。
心の底に溜めたもの…
流して。。
流して。。
声にして。。
声にして。。
涙して。。
休んで。。
笑って。。半歩。。
泣きながら。
笑いながら。
ちょっとずつ。。
~言葉に触れていただき
ありがとうございます~
障害があることを知り
それと向き合って
1年が経ちました。
家族、友人。。
私と関わった多くの方々。。
たくさんの支えがあって
ここまでこれたことに
とても。。感謝しています。
そして
言葉を綴り気持ちを落とせる
この場所があることに。。
言葉に触れてくださり
声を掛けてくださる皆様に。。
とても。。感謝しております。
ありがとうございます。
無くしたもの
出来なくなったことも
ありますが
ひとつひとつ
教えていただきながら
楽しく学んで
行きたいと思います。
一歩。。半歩と。。
得られることを
出来ることを
あるよ。。あるよと
数えながら
足元に咲く
ちっちゃな花を探すように。。
~月草~
逢いたくて~アサギマダラ~
海を渡る蝶で知られる
"アサギマダラ"
浅葱色(薄い青緑色)の羽根と
斑模様の美しい蝶です。
フジバカマの花の
甘い香りに誘われて
そよそよと
吹く風が心地好く。。
この時期だなぁ…って。
私は毎年…
アサギマダラに
逢うのが楽しみで。
「逢いたいなぁ」って。
待ちわびたように
逢いに行きます。
はじめてアサギマダラを
知ったのは新聞の記事。
100頭程の群が
フジバカマの蜜をもとめて
南下しているという
記事でした。
見てみたいと思いました。
無我夢中で車を走らせ…
あっちこっちと
迷いながら。。
森林を整備しつくられた
フジバカマの花壇には
見たこともない
何頭もの美しい蝶が
一生懸命に
蜜を吸っていました。
人懐っこくて…美しい
アサギマダラ。
何千キロもの距離を
列島から海と渡りをする。。
そのような
強さを持つアサギマダラに
魅了された瞬間でした。
「ようこそ♪︎」
「写真を撮らせてね」
何度目の秋だろぅ。。
『今年も逢えたね。
ありがとう…マダラさん』