何だかのなかにこそ…
"何だか…"わからないけど
心踊るときがある。。
"何だか…"の中に身を置くと
嬉しいときがある。。
"何だか…"の
不思議な空間にいる自分は
何も纏うことのない
無垢な自分だからなのだろう。
"何だか…"理由もなく
涙する時がある。。
"何だか…"の側に寄り添うと
優しくなれるときがある。。
"何だか…"と
言う行間に意味をなさなくても
心頷けることがあるからだろう。
意味をなさないことこそが
"らしさ"だからなのだろうと
僕は思う。